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誤飲事故件数 【速報】

  • 7月の誤飲事故速報
2,076件

誤飲発生件数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
2016年度 2,189 2,192 2,226 2,076 - - - - - - - -
2015年度 1,785 1,808 1,868 2,100 2,073 2,959 2,922 2,332 2,450 2,370 2,310 2,465
2014年度 1,879 1,869 2,045 2,127 1,957 2,028 1,966 2,027 2,198 1,975 2,116 1,993
2013年度 1,427 1,299 1,346 1,326 1,508 1,459 1,566 1,714 1,847 1,867 1,860 1,736
2012年度 1,096 1,194 1,041 1,167 1,113 1,018 1,100 1,258 1,294 1,450 1,286 1,271

*アニコム損保にて各月中に受付けた保険金請求のうち、症状名が「誤飲」に関連する事故の件数
*支払確定前のデータのため家庭どうぶつ白書等の疾患統計とは異なる場合があります。

STOP誤飲プロジェクトとは

 誤飲とは、本来食べるものでないモノ″を飲み込んでしまう事故です。焼き鳥の串、飼い主さまが服用する錠剤、おもちゃ、タオルなどの布製品など、多種多様なモノ″による事故が報告されています。また、アニコムの保険金支払い総額で第7位の疾患にランキングされるほど、身近な来院理由となっています。フォークやナイフなど鋭利なもの、タオルや紐など胃や腸で絡まる恐れがあるものを誤飲した場合などには、死に至る場合もあります。再発性も高く、繰り返し誤飲する子も少なくありません。

 そこで、アニコムグループ一同は、原因を分析し、対策することで未然に防いでいきたいと考え、本プロジェクトを立ち上げました。1つ1つの事故を科学しながら、誤飲する可能性のあるもの″の管理方法、環境の整備、飼い主として改善すべきこと、どうぶつのしつけなどの対策を考え、お伝えしてまいります。

 アニコムグループは、みなさまのお力添えをいただきながら、涙を減らす予防型保険グループとして着実な一歩を積み重ねてまいります。引き続き、ご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

【取組み1】実態調査&発表

獣医学系専門誌
INFOVETS 連載:社会獣医学的挑戦
1 2012.03 犬、猫の誤飲:傾向と対策【対策編】
2 2012.01 犬、猫の誤飲:傾向と対策【傾向編】
学会発表
平成23年度 日本獣医師会 獣医学術学会年次大会
保険金支払いデータ等による犬の異物誤飲の実態調査
家庭どうぶつ医療シンポジウム
テーマ:犬の誤飲
家庭どうぶつ白書2012
第2部 トピック 予防とどうぶつ医療 新しいウィンドウで開きます
第3部 第3章 5.異物誤飲 新しいウィンドウで開きます

【取組み2】予防啓発ツール

1.STOP誤飲ものさし


獣医師が学術発表などを行う際に、通常ものさしやノギスなどで異物や摘出したものを写真に撮ることが一般的です。
本プロジェクトでは趣旨にご賛同いただいた動物病院様にロゴ入りのSTOP誤飲ものさしを配布しています。
誤飲事故の症例を獣医師間で共有したり、飼い主さまに啓発する際に使用しています。
なお、4cmのラインを太くしているのは、内視鏡で異物摘出が可能な大きさが4cmまでだからです。

2.子犬向けチェックリスト

Webサイトからもダウンロードいただけます。
>> 家族みんなで、STOP誤飲!チェックリスト:ワンちゃん編 新しいウィンドウで開きます

誤飲事故が最も多い0歳の子犬向けに事故の啓発とチェックリストを作成いたしました。趣旨にご賛同いただいたペットショップや動物病院にて配布をしております。


使用例:動物病院の待合室に掲示

3.STOP誤飲新聞

 月次の請求データより、注意すべきどうぶつの特徴やものなどの、誤飲事故に関する予防情報を掲載しておりますので、ぜひご活用ください。

【取組み3】社会への働きかけ

1.ニュースリリース

2012.02.07 アニコム損保ニュースリリース
「犬のチョコレート中毒は2月が最多! 誤飲に注意」/

掲載実績
  • 新聞(朝日・東京) 2紙
  • 地方紙(富山・北国・河北・保毎) 4紙
    ※うち2紙は獣医師会等への取材あり
  • テレビ(フジテレビ系スーパーニュース・ 各局の朝の情報番組にて朝日新聞の記事紹介) 2本
2012年02月07日 アニコム損保
2011年12月21日 アニコム損保

2.シンポジウム・勉強会開催

2013.12.7
アニコム予防講習会「家族みんなでSTOP誤飲セミナー」in Sapporo
  • 場所:札幌市民ホール(北海道・札幌市)
  • 内容:
    「どうぶつの誤飲事故と誤飲を防ぐ暮らし方」 山田 恵理子(アニコム獣医師)
2013.3.2
JCN横浜さん共催 「ペット保険+STOP誤飲セミナー」
  • 場所:横浜市消費生活総合センター
  • 主催:アニコム損害保険株式会社、株式会社JCN横浜
  • 協賛:株式会社エフエム戸塚
  • 内容:
    「ペット保険を勉強しよう」 井上 舞 (アニコム予防委員会)
    「犬の行動学からみた誤飲予防」 荒田 明香先生 (東京大学獣医動物行動学研究室特任助教)
  • JCNよこはま「ペッとも!」番組内でセミナー風景を放映(3月16日放送)
2013.1.20
第2回家庭どうぶつ医療シンポジウム「テーマ:犬猫の誤飲」
  • 場所:アリミノホール(東京・高田馬場)
  • 主催:アニコム予防委員会
  • 内容:
    「夜間病院での誤飲の現状」
     中村篤史先生 (TRVA夜間救急動物医療センター院長)
    「誤飲症例に実施した治療」
     山崎 裕之先生 (やまさきペットクリニック 院長)
    「トラネキサム酸の基礎研究紹介」
     折戸謙介先生 (麻布大学生理学第二研究室准教授)
    「犬の行動学からみた誤飲予防」
     荒田 明香先生 (東京大学獣医動物行動学研究室特任助教)
2012.12.2
第1回アニコム予防講習会「家族みんなでSTOP誤飲セミナー」in Tokyo
  • 場所:アリミノホール(東京・高田馬場)
  • 講師:中村 篤史先生(TRVA夜間救急動物医療センター長)
        荒田 明香先生(東京大学獣医動物行動学研究室特任助教)
  • 内容:夜間救急獣医師が語る「知っておくべき誤飲の現状」(中村先生)
       誤飲事故を防ぐワンちゃんとの暮らし方 (荒田先生)
  • 主催:アニコム予防委員会
2012.6.24 2012.7.8 2012.8.12
TRVA’S OWNERS SEMINER 「家族みんなでSTOP誤飲!」

講師:中村篤史先生 (TRVA夜間救急動物医療センター院長)

主催:アニコム予防委員会
    TRVA夜間救急動物医療センター

2012.3.18
第一回家庭どうぶつシンポジウム テーマ:犬の誤飲
  • データからみる誤飲   島村麻子(アニコム予防委員会)
  • 誤飲と夜間動物病院  新井創人先生
    (DVMsどうぶつ医療センター横浜・救急診療センター医長)
  • 誤飲と内視鏡       石川朗先生(亀戸動物病院 副院長)
  • 誤飲とナレッジ共有     中村篤史先生 (TRVA夜間救急動物医療センター院長)
  • 行動学からみた実践的・予防的アドバイスの検討 水越美奈先生
    (日本獣医生命科学大学 獣医保健看護学科講師)

主催:アニコム予防委員会
後援:
DVMsどうぶつ医療センター横浜
どうぶつの総合病院
TEVA (ひがし東京夜間救急動物医療センター)
TRVA夜間救急動物医療センター
ASC(Animal Specialist Center)
一般社団法人どうぶつ家族の会
JSAMC(日本小動物医療センター