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ペット保険について


ペットを取り巻く環境

1.少子高齢化、ペット増加が進む

犬・猫の飼育頭数は増加傾向で推移しており、2003年には15歳未満の人口を超えるまでに増加しております。
今後も、「少子高齢化・ペット増加」の傾向が進むものと予想されます。

犬猫飼育頭数と人口の推移 (万頭、万人)

年度 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008
772 752 712 809 1,164 1,210 1,246 1,300 1,374
1,005 987 952 1,114 1,246 1,307 1,209 1,252 1,310
65歳以上 2,204 2,287 2,363 2,431 2,488 2,576 2,660 2,746 2,822
15歳未満 1,858 1,834 1,817 1,801 1,781 1,765 1,747 1,738 1,725

2.ペット飼育可のマンションが増加

2000年にはわずか9.0%であったペット飼育可のマンション数ですが、2007年には86.2%のマンションがペット飼育可となっています。
ペットの住環境はここ数年で大きく変化していることがわかります。

ペット飼育可マンションの推移(分譲マンション:首都圏)

■全供給戸におけるペット飼育可マンションのシェア
年度 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007
シェア割合 9.0% 19.1% 34.6% 46.9% 55.8% 64.4% 74.5% 86.2%

3.動物医療の制度

 ペットの様子がちょっと変だなと思ったときに、動物病院に連れて行くのをためらわせるのが医療費。同じ治療を受けても病院によって支払う金額が違うので、お金がいくら必要なのかよくわからないという不安があります。これは動物医療が自由診療料金制のために生じている問題です。独占禁止法によって、各獣医師が料金を設定し、競争できる体制を維持することが決められているのです。
 また、動物医療にはヒト医療における健康保険の制度がなく、100%自己負担になるために、診療費用が高額に感じられるということもあるでしょう。例えば歯石除去ひとつとっても、初診料に麻酔、診療費を含めて、トータルで約20,000円程、骨折なら入院費やX線検査の料金もプラスされ、10万円を超えることもあります。

動物医療は自由診療料金制
・診療料金の設定は各診療施設が個々に定めることになっている。
・独占禁止法により、獣医師団体が基準料金を決めることが禁じられている

1年間当たりの犬の医療費

腸捻転による摘出手術・入院10日間の場合