CSR

CSR活動

アニコム グループのCSR(Corporate Social Responsibility)活動とは、企業活動を通じ、社会的課題を解決していくためのものであり、『グループ人権基本方針』に則り、人権の尊重や環境保全、次世代育成や地域社会への貢献など、さまざまな取り組みが存在します。

グループ人権基本方針

アニコム グループでは、社名に掲げた「ani(命)+ communication(相互理解)=∞(∞)」をグループ経営理念に据えています。これは、命あるものがお互いに理解し、共にひとつの目的に向かって力を合わせることで、無限大の価値創造を生み出すと考えていることによるものです。

グループ人権基本方針は、このグループ経営理念に基づき、わたしたちの人権尊重に対する責任を表現したものであると同時に、動物に関わる企業として、「動物の尊厳」を守り、そして高めることを使命としたCSR活動の方針を補完するものです。


1.人権尊重に関連する法令等の遵守
アニコム グループは、グループ経営理念、グループ倫理規範およびグループコンプライアンス基本方針に沿って、わたしたちの事業活動から影響を受けるすべての人々に対し、人権や労働に関する国内法に加え、「国際人権章典」や「国際労働機関(ILO)」の「労働における基本原則および権利に関するILO宣言」に記された人権規範を遵守すると共に、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」を支持し、実践します。
また、動物の尊厳の基盤となる「動物の愛護及び管理に関する法律」を遵守します。

2.事業活動を通じた人権尊重および動物の尊厳保持
(1)人権の尊重
アニコム グループは、お客様やグループ役職員をはじめ、あらゆる人の基本的人権を尊重します。
・差別の禁止
お互いの多様な価値観・個性・プライバシーを尊重し、性別、年齢、職業、国籍、人種、性同一性、障がい、思想、信条、宗教、社会的地位又は門地等を理由とする差別や人権侵害は、決して容認しません。
・ハラスメントの禁止
セクシャルハラスメント、パワーハラスメント等のいかなるハラスメントも容認しません。
・個人情報の取扱い
個人のプライバシーを侵害しないよう、関係法令及びグループ各社プライバシーポリシーに従い、お客様の情報をはじめ、個人情報の管理には十分注意を払い、業務上必要な目的以外には利用しません。
(2)動物の尊厳保持
アニコム グループでは、動物に関わる企業として、「動物の尊厳」をCSR活動の方針の軸としており、『動物の尊厳に関する宣言』を社内で掲げています。 宣言の中では「すべての動物は尊厳をもつこと」「いかなる動物も虐待の対象とはならないこと」などを謳っています。この宣言をもとに、具体的には、動物福祉、災害支援、野生動物保護といった取組みを実践します。

3.内部通報制度
アニコム グループは、セクシャルハラスメントやパワーハラスメント等、人権問題の解決に向け、社内外に窓口を設けた内部通報制度(ホットライン)を設け、役職員がより働きやすい職場環境を実現するよう努めています。

2020年2月18日制定

具体的取り組み


動物福祉に関する活動

■動物愛護週間啓発活動

日本では動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)にもとづき、毎年9月20日~26日を「動物愛護週間」と定めています。国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養について理解と関心を深めることを目的としています。アニコムでは2013年から毎年、埼玉県保健医療部生活衛生課・埼玉県の愛護推進員の方々ともに、動物愛護週間の周知を目的としてノベルティ配布を行っています。

  • 2017年の動物愛護週間啓発活動の様子はこちらから

■譲渡会の開催

飼い主のいないどうぶつに家族との出会いの場を提供するべく、譲渡会の開催に協力しています。2014年6月には一般社団法人ちよだニャンとなる会と、2017年8月にはNPO法人東京キャットガーディアンと共同で、猫の譲渡会を開催しました。

  • 2017年8月の譲渡会の報告はこちらから

~PAW(Project Animal Welfare )とは~

「どうぶつを幸せにしたい」という想いをもった有志社員によって、2012年に結成されたプロジェクトチーム。動物愛護週間啓発活動や譲渡会の運営のほか、社内外における情報発信など、殺処分ゼロをはじめとした動物福祉・愛護に関する様々な活動において実動を担っています。


災害支援に関する活動

■災害用どうぶつ診療車の導入

2015年6月に2台の災害用診療車を導入しました。災害時に被災地の動物診療施設が機能できなくなってしまった場合に備え、被災地での動物の診療・救護活動を目的としています。また平常時には、広報活動の一環として、各種イベントでの健康診断といった健康啓発活動に使用しています。

~熊本震災支援~

2016年4月に発生した熊本地震において、アニコムグループの獣医師および診療車を派遣いたしました。医薬品、フード、ケージなど支援物資の運搬をはじめ、現地では、被災どうぶつの診療、健康相談などを実施しました。同年12月には、熊本市長より御礼状をいただいています。

  • 派遣された獣医師によるコラムはこちらから

■災害救助犬育成への協賛

一般社団法人ジャパンケネルクラブが行っている災害救助犬(地震などによる家屋倒壊現場で被災者を捜索する地震救助犬)の育成活動に協賛しています。全国25ケ所の訓練所で訓練をうけ、認定試験に合格した犬だけが被災現場等へ出動することができます。2016年度は49頭がチャレンジし、23頭が認定をうけました。2017年3月31日時点で出動が可能な認定犬は181頭です。2016年4月15日~19日には、熊本県益城町・南阿蘇村に出動し、被災者捜索活動を行いました。


野生動物保護に関する活動

■公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)への支援

現在、IUCN(国際自然保護連合)が作成する「レッドリスト」で、絶滅の危機が高いとされている野生生物は、約2万6000種。一緒に暮らしているペットを思う気持ちも、野生動物や自然環境を思う気持ちも同じ「命」を思うことと考えています。

「野生ネコの王国 キャンペーン」を応援しています

世界屈指の「野生ネコの島」、スマトラ島、ボルネオ島。この島で暮らす「スマトラトラ」や「ボルネオウンピョウ」といった希少な野生ネコを守るにはスマトラ島とボルネオ島の森を守っていくことが必要です。

「WITH STAMP キャンペーン(2017年12月終了)」を応援しました

WITH STAMPとは、名字と絶滅危惧種に指定されている動物が一緒になったハンコ。作成すると売上の一部がWWFに寄付され、野生生物保護活動や環境保全活動に役立てられました。
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しっぽ応援プラン

丸紅新電力とアニコム ホールディングスが協同で開発した、「しっぽ=どうぶつ」を応援する新しい電力プランです。
毎月の電気料金のうちの一部(月100円)が「しっぽ応援金」になります。この「しっぽ応援金」を動物福祉に関する活動や野生動物保護支援などに役立てることで、身近な犬猫から遠い海のむこうの野生動物まで、いろいろなしっぽを応援します。
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